1年生と6年生で、プログラミング的思考に関する授業研究と、その後の協議に参加しました。
西吉野小の取り組みそれぞれ、担任の先生とICT支援員とで協力しながらの実践されており、児童がペアで協力
したり協議したりしながら、試行錯誤して課題解決していく展開でした。
児童の活動を支える、人の自分の考えを伝える、や、どうやって解決にせまるかという考え方を持つ、などと、部品の順番や画面で指示した順番に命令に処理されて動作することの理解をおさえる、など丁寧に取り組まれた実践でした。
授業後の協議では、各学年で取り組んできた際の悩みや、今後に向けて、ご一緒に考えていきました。